目次
シャドーイングの効果的なやり方ステップ
英語の勉強法で有名なシャドーイング
意外と現役の英語講師も、生徒さんも正しいやり方を知らない方が多い印象です。
せっかくやるなら、効果的な方法で♪
Noriko
シャドーイングってどうやってしてますか?
なんか、音声に続けて言うやつですよね?
そうやけど、もったいなーい!!
シャドーイングの効果的なやり方
ステップ踏んでお伝えします!!
シャドーイングの効果
英語は 言える=聞き取れる
ネイティブの発音・スピードを真似して言えるようになると
- リスニング力爆伸び
- 発音がめっちゃ綺麗になる
- 表現の引き出しが増える
効果的なやり方ステップ
STEP
シャドーイングする音声とスクリプト(原稿文)を用意する
持っている英会話のテキストでも、youtubeの好きな動画でも、TOEICテキストのリスニング部分でも♪
自分の英語のレベルより遥かに上すぎるのは、英語力をあげてからのお楽しみにおいといて♪
STEP
スクリプトの知らない単語・表現・文法を調べて100%理解した状態にする
この作業であなたの語彙力がめっちゃ伸びますよ♪
文や会話文の中にあるので、使い方もイメージしやすい。
STEP
1文ずつ音声を止めて、聞こえたまま真似して言う
あれ?この単語、音がくっついてこんな音になるの?!ひょえ~!
それでも、聞こえたまま真似してね!慣れてくると、こんな音になるなって法則が分かってくる!
STEP
ここでやっと、シャドーイング!
音声を止めずに一緒にスクリプトを読む
音声を止めずに一緒にスクリプトを読む
まって!音声が早い早い~!音声に遅れちゃうよ~!という方はSTEP3に戻ります。
そう!STEP3が実は一番重要!ここが出来ていないと、そもそもシャドーイングが出来ない。
STEP
感情を込めて音声と一緒に言う
日本語で会話するときも、棒読みじゃないですよね?
英語も言語です!コミュニケーション楽しみましょう♪
内容もSTEP2で理解しているので、感情も込めやすい♪
STEP
ここから先はオプション
スクリプトなしで音声と一緒に言ってみる
ディクテーションする(聞いて書き出していく)
スクリプトなしで音声と一緒に言ってみる
ディクテーションする(聞いて書き出していく)
私はだいたいSTEP5までしたら満足して終了しています。
英語講師の方は、是非自分で実践してから生徒さんに伝えてあげてください♪
英語学習者の方も、せっかくシャドーイングするなら、やみくもにしないで
是非、効果的なこのステップでしてみてくださいね♪